高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
発熱外来や検査体制、ワクチン接種体制については、高槻市医師会や高槻市薬剤師会、大阪医科薬科大学などと共に構築し、加えて事業者応援緊急給付金をはじめ、4度にわたるプレミアム付商品券の発行など、市独自の様々な支援策を実施してまいりました。
発熱外来や検査体制、ワクチン接種体制については、高槻市医師会や高槻市薬剤師会、大阪医科薬科大学などと共に構築し、加えて事業者応援緊急給付金をはじめ、4度にわたるプレミアム付商品券の発行など、市独自の様々な支援策を実施してまいりました。
現在のところ、各クリニックの予約状況や発熱外来実施医療機関についてのお問合せがあると聞いておりますが、件数自体は、年初の第6波やこの夏の第7波と比較すると落ち着いているとのことでございます。 ◆16番(乾一議員) ありがとうございます。よろしく対応していただけるようにお願い申し上げます。
また、発熱者への対応が今後増えてくるものと予想されるため、休日・年末年始の臨時発熱外来開設を、本市医師会、市立柏原病院協力の下、体制整備に努めております。
また、感染拡大時など、発熱外来の患者が増加した場合に、感染の拡大を防ぐため、会計を後日精算とし、速やかに帰宅いただく対応をとっていることもあり、新型コロナウイルスの感染拡大以降、未収金が増加しております。 支払い方法につきましては、現在、現金、クレジットカード、銀行振込となっており、電子マネーによる支払い方法の追加を検討しておりましたが、手数料負担が高額であり、導入に至ってはおりません。
また、新型コロナウイルス感染症患者の増加に対応するため、令和3年10月に常勤看護師5名を増員したほか、発熱外来に看護助手2名を追加で配置するなど人員体制を強化するとともに、継続的に業務改善に取り組み、効率的に診療できる体制を構築してまいりました。
市として、感染症対策の基本であるPCR検査体制と発熱外来の診療体制強化が必要ではないかと考えますが、本市の対応を伺います。 6点目は、市立池田病院は、これまでにも新型コロナ診療に積極的に関わられてきたと考えています。これからの感染期において、新型コロナ診療に向けての対応、体制について伺います。
第7波になって発熱外来やコールセンター、藤井寺保健所に100回近くかけても通じない、つながったときには療養期間を過ぎて新型コロナ感染が証明されず各種申請ができなかった、こうした声が寄せられています。第6波以上に悲痛な声を聞いています。そんな中でも、関係者の皆さんが新型コロナ対応に努力されていることに感謝を申し上げます。 そこでお聞きいたします。
こちらは新型コロナウイルス感染者数の増加に伴いまして、当院発熱外来の受診者数が増加したことが主な要因となっております。 これらの医業収益から医業費用を差引きいたしますと医業損失となり、その額は8億173万1,297円と非常に厳しい結果となっております。 以上です。 ◆16番(乾一議員) 新型コロナの関係で本当にいろんな形で影響を及ぼしているということで、それでは、もう一問質疑させていただきます。
次に、いわゆる発熱外来である内科の受診者数の状況につきまして、7月18日までは1日当たり平均16人で推移しておりましたが、7月の3連休明けから急増し、7月19日から7月31日までの間では、1日平均93人、8月1日から8月30日までの間では、1日平均73人となっております。 また、この間における1日での最大受診者数は139人でした。
また、市内でも、日を追うごとに発熱外来を開設する診療所も増えており、今後も状況に応じた情報発信、本市ができるとなると情報発信が一番基になりますので、それに努めてまいりたいと考えております。 ○議長(籔内留治) 6番 樽谷庄道議員。 ◆6番(樽谷庄道) そうですね、まさにおっしゃるとおり、本市ができること、これ限界あるかと私も承知しています。
1、発熱外来の体制、高齢者施設での頻回検査、無料PCRの抜本強化、2、医療全体の体制強化、臨時的医療施設、療養施設が機能する対策、3、保健所の抜本的な機能強化支援、4、必要とする人への円滑なワクチン接種の促進、5、成り行き任せの対応を改め、BA5系統への対策の明確化です。市長の見解を伺います。 八尾市での状況を伺います。
市立貝塚病院については、コロナ病棟や発熱外来など、コロナ禍において、医療提供体制の要としてご尽力いただき、日々感謝申し上げます。 令和4年度の診療報酬改定が行われまして、今回、最大の焦点というのは、コロナ禍によって突きつけられた医療体制の課題や弱点をどのように克服するのかといったことであると思います。
収入面におきましては、新型コロナウイルス感染症への対応を優先した病床の運営となったため、入院収益は前年度から減収となりましたが、発熱外来患者数の増加などにより外来収益が増収するとともに、新型コロナウイルスワクチン接種の実施により公衆衛生活動収益で増収となりました。
◆10番(田中秀昭議員) 5月の発熱外来患者数については、内科、小児科ともに増加しているということで、柏原病院には発熱外来があるという安心感があって、とてもありがたいということであると思います。引き続き発熱外来の継続をお願いしておきます。 次に、入院についてお聞きいたします。
市立貝塚病院については、コロナ病棟や発熱外来など、コロナ禍において医療提供体制の要としてご尽力いただき、日々感謝申し上げます。また、今少しずつ外来患者なども戻ってきていると仄聞しております。
現在、発熱症状のある患者さんに対しましては、発熱外来として病院の敷地内に設置をいたしておりますユニットなどで診察及び検査を行っています。 この発熱外来では、感染症拡大の影響を受け、1月21日からは救急搬送受入れの一部休止を行い、発熱外来を担当する医師、看護師を増員の上、診療枠を拡大し、対応に当たっております。
我々はそれを会派の要望書として発熱外来における問合せ窓口の対応強化、しっかりとやってほしいですということを出しました。ぜひとも、検討いただきたいなというふうに思います。よろしくお願いいたします。続きは委員会でやりますので、よろしくお願いします。 整理番号38番、議案第7号 令和4年度柏原市水道事業会計予算。水道管路の維持管理について、お尋ねしたいと思います。
貝塚市として、地域医療が崩壊寸前にならない、このことも含めて発熱外来などの財政支援の拡充、また保健所の機能の回復、医療体制の強化というのが全体に求められているわけですが、このことをやはり強く国・大阪府に求める。これまで、皆さんの大変な努力の下に新型コロナウイルスの対策が進められています。そういう点でも、さらにこの対策の強化を進めていくためには大阪府や国の力が重要です。
市民が頼りにしている柏原病院ですけれども、電話してもつながらないと、やっとつながったと思ったら、もう発熱外来はいっぱいで今日は無理だと言われると、こういう状況が続いておったように思います。病院も頑張っていただいて、もう大変だと思いますけれども、何とかうまく対応できないだろうかと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。
まず、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、新型コロナウイルスワクチンの追加接種及び小児用ワクチンの接種を、希望する市民皆様全員が迅速かつ円滑に受けることができるよう進めてまいり、感染収束に向けて全力で取り組むとともに、市立柏原病院においては、大阪府と協力し、新型コロナウイルス感染症入院患者の受入れや、発熱外来の運営などの取組を進めてまいります。